ガラス展示
9月は防災月間です。いつ起こるかわからない自然災害に肝心なのは事前の備えです。自然災害について、その事前の備えに役立つ本を揃えました。
○書誌情報
著名
「全災害対応!最新子連れ防災BOOK」
著者名
冨川万美(NPO法人ママプラグ)∥著
出版社名
祥伝社
○書誌情報
著名
「日本列島ハザードマップ」
著者名
朝日新聞社∥著
出版社名
朝日新聞出版
えほんのもり
実りの季節を迎えます。「くだもの」をテーマに、色とりどりのくだものが描かれた絵本がならんでいます。
○書誌情報
著名
「バナナおいしくなーれ」
著者名
矢野 アケミ∥さく
出版社名
大日本図書
○書誌情報
著名
「りんごかもしれない」
著者名
ヨシタケ シンスケ∥作
出版社名
ブロンズ新社
今から79年前の1945年8月15日の正午、玉音放送で多くの国民が日本の敗戦を知りました。
今回は、戦争について、主に第二次世界大戦時の日本の戦争における悲惨さを物語る本を揃えました。
悲劇を繰り返さないために、目を背けたくなる真実を受け止め、未来を残してくれた先人たちに感謝し、力強く生きていきたいです。
科学絵本とは、1冊1テーマの物語性がある中で、科学的な見方や考え方を織り込んだ絵本のことです。
その歴史は江戸時代から始まり、未来を担う子どもたちに科学的な知識、また科学的な見方・考え方が備わってほしいと社会背景や時代のトレンドに大きく影響を受けながら発展してきました。
子どもが繰り返す「なぜ?」を大切にした、自ら考え、見つける喜びを引き出す絵本が揃います。
「未来が見えたらいいのに」と思ったことはありませんか?
今回は、過去の歴史やデータ分析をもとに様々な専門家、研究者が導き出した、日本、ひいては世界の未来について書かれた本揃えました。
なお、文学については、近未来を舞台にした作品や現代社会から未来を想定するあらすじの本を紹介しています。
優秀な頭脳をもって多くの時間をさき研究された成果をたった数時間で教えてもらえるこちらの作品、読む価値は十分にあると思います。
「こどもの読書週間」は、こどもたちにもっと本を、もっと本を読む場所をとの願いから1959年(昭和34年)に誕生しました。
そこで、「4・5歳児」「小学校1・2年生」、「小学校3・4年生」、「小学校5・6年生」、「中学生」、「高校生」の年齢層ごとにおすすめの本を選びましたのでご紹介します。
絵本でも大人が楽しめるものであったり、今だから心にささる内容であったりしますので、ぜひ年齢層にこだわらず読んでいただけたらと思います。
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