ガラス展示
空の色、雲の流れ、星の動き・・・日々刻々と変化する空は、見上げればすぐそこにある手軽で面白い観察対象です。今回は、天文、気象などの空に関する本を展示しています。夏休みの自由研究のテーマにもいかがでしょうか。
○書誌情報
著名
「新・雲のカタログ 空がわかる全種分類図鑑」
著者名
村井 昭夫∥文と写真 鵜山 義晃∥文と写真
出版社名
草思社
○書誌情報
著名
「星空撮影の教科書」
著者名
中西 昭雄∥著 MOSH books∥著
出版社名
技術評論社
えほんのもり
海の生き物を描いた絵本、図鑑などを紹介しています。海遊びができ、海を身近に感じやすいこの時期に手にとってほしい本を選びました。
○書誌情報
著名
「ふしぎがいっぱい!サメ図鑑」
著者名
佐藤 圭一∥監修 冨田 武照∥監修
出版社名
岩崎書店
○書誌情報
著名
「にじいろのさかなとおおくじら」
著者名
マーカス フィスター∥作 谷川 俊太郎∥訳
出版社名
講談社
科学絵本とは、1冊1テーマの物語性がある中で、科学的な見方や考え方を織り込んだ絵本のことです。
その歴史は江戸時代から始まり、未来を担う子どもたちに科学的な知識、また科学的な見方・考え方が備わってほしいと社会背景や時代のトレンドに大きく影響を受けながら発展してきました。
子どもが繰り返す「なぜ?」を大切にした、自ら考え、見つける喜びを引き出す絵本が揃います。
「未来が見えたらいいのに」と思ったことはありませんか?
今回は、過去の歴史やデータ分析をもとに様々な専門家、研究者が導き出した、日本、ひいては世界の未来について書かれた本揃えました。
なお、文学については、近未来を舞台にした作品や現代社会から未来を想定するあらすじの本を紹介しています。
優秀な頭脳をもって多くの時間をさき研究された成果をたった数時間で教えてもらえるこちらの作品、読む価値は十分にあると思います。
「こどもの読書週間」は、こどもたちにもっと本を、もっと本を読む場所をとの願いから1959年(昭和34年)に誕生しました。
そこで、「4・5歳児」「小学校1・2年生」、「小学校3・4年生」、「小学校5・6年生」、「中学生」、「高校生」の年齢層ごとにおすすめの本を選びましたのでご紹介します。
絵本でも大人が楽しめるものであったり、今だから心にささる内容であったりしますので、ぜひ年齢層にこだわらず読んでいただけたらと思います。
全国の新刊書の書店員が選ぶ本屋大賞。
第21回(2024年)本屋大賞の発表は4月10日です。
2024年本屋大賞にノミネートされている作品、また過去20年間の本屋大賞ノミネート作品の中で、
2023年度における貸出回数上位の22作品を上から並べました。(同順位の作品は出版年の新しい作品を上位にし、作成しています。)
読者目線で選ばれた読みやすい作品が揃いますので、ぜひ手に取ってみてください。
休館日
臨時休館日
特別整理期間
おはなしの時間