はじめてのうみ

はじめてのうみに、もっていくのは、ハートのうきぶくろとぼうしとみずぎ。うみっていったいどんなところ？お兄ちゃんにあれこれたずねます。女の子といっしょに、絵本のうみへ出かけませんか？

しゅっぱつ！でんしゃのうんてんし

ごぜん１０じ５ふん、でんしゃをおりたとみたさんは、えきのじむしょでせいふくにきがえて、「でんしゃのうんてんし」になります。うんてんしさんのしごとのようすを、くわしくしょうかいします。

ラッキー

母さんラッコとはぐれ、水族館（すいぞくかん）で大きくなったラッキー。海にもどっても、こわいものしらずのラッキーは…。アメリカの水族館で本当にあったことをもとに作られた絵本です。

へんしんみず！

さわれるけど、つかめない「みず」。いろいろなものに入って、こおってかたまったり、とけたり、みえなくなったりと、かたちをかえることができます。水のへんしんを、しゃしんでしょうかいします。

じいちゃんの赤いスニーカー

ふとしたことから、目が見えないおじいさんと友だちになった翔平（しょうへい）。何十さいも年上の友だちとのかかわりが、内気で友だちのいなかった翔平の世界を少しずつ変えていきます。

一郎くんの写真

2014年、アメリカで「一郎君へ」と書かれた日章旗（日の丸の旗）が見つかりました。よせ書きの59人の名前をてがかりに、持ち主の一郎君がどんな人だったのか、時をこえてさぐっていきます。

中受

小学校を卒業すれば公立中学に入学できるのに、だれの、なんのために、あえて中学受験をえらぶのか。新（あらた）、広翔（ひろと）、つむぎの３人の目線で、それぞれの中学受験をえがく。

小学生記者がナガサキを記事にする

小学生と保護者がいっしょに取材をして平和を考え、新聞記事を書く活動があります。全国から長崎市に集まり「おやこ記者新聞」に取り組んだ5人の小学生記者をしょうかいします。

ゾウがやってきた

広い土地に一人でくらす老人ジオは、ある日ゾウが好きな少女シラと出会った。話をするうちに、シラが亡き妻の教え子だったとわかり、ジオは彼女のためにゾウを買い取ることを決める。

大学4年間を「応援」に捧げた私が古生物学者になった話

「なんとなく好き」な程度でも、他の人より出遅れたと感じても、好きなことがあるなら研究者になれる。「チバニアン」の研究に携わった古生物学者が、半生をふりかえり、若い読者にエールを贈る。