まーるいおひさまがぎらぎらしているすなはまに、まーるいあたまのたこさんと、まーるいこうらのかにさんがでてきました。にひきはまーるいすいかをとりにいきますが…。

きょうりゅうのおとこのこ、ローリーは、おとうさんといっしょにいるのがだいすき。でもあるひ、ひとりたびにでかけることにしました。ひとりでできたよって、おとうさんにいえるかな？

でんせつの「まっくろいわ」を見たくて、こっそりふねにのったエリンは、海におちてしまいました。たすけてくれたのはなんと「まっくろいわ」。正体をしったエリンは、あるこうどうにでます。

わたげでとんでいくたね、はじけてとぶたね、いろいろな方法でたねはあちこちでめを出します。21しゅるいのたねについて、めを出すしかけをイラストでしょうかいする本です。

夏休みも終わりに近づいたある日、ぼくの家の新聞がぬすまれた。いったいだれが、なんのために？つきとめようとしたぼくらのまえにあらわれたのは、「こずえ」と名のる少女だった。

しょうらいのために、10さいの今からやっておきたいこと（＝ミッション）とは？5つのジャンルについて、なぜやったほうがいいのか、どうやるのかをわかりやすくおしえてくれます。

5年生の翔（しょう）は、夏休みに近所の高宮さんの飼い犬・トラウムの散歩をすることになりました。周りの人とかかわる中でさまざまな思いを巡らせる少年の日々を描いた物語です。

動物、道具、レアモノ、サービス、身の回りのさまざまなモノのねだんについてイラスト付きで紹介する本です。手に入れやすいモノかどうかの４段階表示も付いています。

誕生、家族、夢、人間模様などを散文詩の形式で描いた、アメリカの女性作家の自伝的作品です。少女の目を通して、現代アメリカの社会問題や当事者の心情が伝わってきます。

クジラ博士の中村さんが、どうやってクジラの研究者になったのかを少年時代のエピソードも絡めて率直に語ってくれます。「好き」を仕事にする大変さと面白さが詰まった1冊です。